前回は
こちら【2020年11月21日】
いちごは越冬するのに5.5枚くらいがいい、ということで古い葉の葉かきをしました。
宝交早生はこんな感じ。
古い葉は緑色がだんだん薄くなってきます。
数回揺らすと根元から簡単に取れます。
葉かきをしてすっきりしました。
見るからに冬のいちごの趣。
一方の東京おひさまベリー。
蕾が出来てしまいました。
こんなになる前に蕾の存在に気づいてはいたんですが、あまりにもクラウンに埋まってて切ようがなかったので、切りやすい長さになるまで待ってたらこんなことに。
ということでばっさりと。
多分ですけど1本の茎に6つくらい蕾があったようです。
これで株の成長に栄養が回るといいな~~と思います。
写真はないんですが、宝交早生と東京おひさまベリーはプランター下から根っこが出てました。
底面給水式水耕栽培だから根っこが水を求めて下に伸びていくのかな?
四季なりーず。
サントリー本気野菜のらくなりイチゴと、よくなるイチゴ苗桃花さん。
らくなりイチゴは定植時についてた花を3つ育ててイチゴを収穫したせいか、冬用新芽が全然出てなくて、葉かきをしたらかなり寂しい感じに。
やはり四季なりとはいえ、定植直後に実を育ててはいけませんね。
いい勉強になりました。
よくなるイチゴ苗桃花は定植時点でクラウンが分げつ(分けつ?)していたのでモサモサしてます。ちょっと葉が茂りすぎな気もするんですがどうだろう。
やっぱり宝交早生ってスタンダードなイチゴなんだなーーと育てて思います。
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